top of page
  • Fu Akamine

~来ちゃいました、じゃぱん~

赤嶺、エイダンより一足先に日本来ました!やっぱ、じゃぱん、はいいな~ 会う人会う人全員日本語しゃべってくれるしw 店員さんは客扱いしてくれるし、飯はうまいしww 百均は夢の国 (*^▽^*)


エイダンは、日本の前後がオーストラリアとアメリカなんだけど、今はまだシドニー。

アメリカもオーストラリアもアイリッシュの移民が多いし、英語圏だからアウェー感も少ないんだろうな。でも彼は日本語しゃべれないから、日本来たらアウェー感すごいかもだけど、日本の人、アイリッシュには優しいから、すぐに「ホーム」になるかもね(*^▽^*)


ちょっと楽器いじってみたけど、やっぱり空気感が違うのって本当に不思議。空港に降り立った瞬間から、今まで当たり前すぎて気づかなかったアイルランド感が、自分の中でひゃくぱー日出ずる国の「日の出感」と総入れ替え。神社行きたくなる~!の衝動と共に自分のモードが完全に変わる感じ。ゲームのステージが違う!いままで使えてた武器も、ライフポイントも、いっさいちゃらになって一からやりなおし、的な?? 知らんけど。


自分は良くも悪くも、あっという間に周囲の環境に感化されるタイプなので、感じる気が違うと、人間性も変わってくる。あいかわらずおしゃべりだけどねww


ベーコンやキャベツ食って湿った空気吸ってた日常からいきなり和食三昧になると、ジグやリールに違和感がまとわりつきはじめるっていうかさ。いつも日本来るたびにそんなこと感じる。日本大好きで、忘れてた日本の空気感にどっぷり浸れるのは、温泉行くのと同じくらい心地いいんだけどさ。


閲覧数:65回0件のコメント

最新記事

すべて表示

~方言といっしょ~

生まれ育った場所が近くなら、お互い自然と同じような方言を話すことになるように、同じ地域に生まれ育った人の演奏スタイル(歌い方、節回し、こぶしw)はおのずと似てくるよね。ダニゴールにはダニゴールの、ケリーにはケリーの、クレアにはクレアの歌い方ってのがある。おれは、できれば大阪弁で歌いたい 笑 エイダンは、ダブリンで生まれ育ってるけど、お母さんがバリバリのケリー県のミュージシャンみたいでシュリーブルー

~エイダンは北島三郎だった!~

クラン・コラ 2019年3月号 読み物編 に駄文を掲載していただきました(^^;) Aidan Connolly 初来日に寄せて~「エイダンは北島三郎だった!」 https://archives.mag2.com/0000063978/

~古い音源とYouTube~

子供の頃からネットやYoutubeがある世代ってさ、ネット到来前には夢のまた夢だったようなアイリッシュ音楽の希少な古い音源に子供の頃から自宅で楽々アクセスできてるわけだよね。いいな~w ネット以前の昭和な世代のオレとしてはうらやましい。 YouTubeって伝統的な奏法を修得したり、そういう音世界を身につけるための最強ツールじゃん。音程変えずに音源のスピード落とせるアプリとかも最強ツールだけどさ。

bottom of page